佐藤ママって?佐藤ママの受験対策を参考にすれば東大理Ⅲも狙えるかも!?

日々の記録

東大医学部に子ども4人を合格させたYouTuberママです。教育委員会や朝日新聞社などが主催している「子育てセミナー」の講師として、今引っ張りだこの輝くママです。6年生から過去問を重視した受験対策で灘中に3人合格、洛南中に1人合格されたそうです。

 

奈良県在住。津田塾大学を卒業後、私立高校で2年間の英語教師を経験。子育て方法が話題となり、「決定版・受験は母親が9割」などを出版。
幼稚園年長さんから、公文を習わせて10枚ある宿題プリントを朝2枚帰宅して2枚などスモールステップで公文での宿題をさせていた。公文の先生と相談し枚数を減らしたりと、少しずつ出来るようにしたら良い。
中学受験の時は、過去問をそろえ少しずつ解かせ過去問を覚える程させていた。また、子どものほうから今年はこの問題が出てくるんじゃないか、等と予測がつく程になっていた。
小学校受験をさせるのに、公文の宿題や学校の宿題など過去問などの勉強が出来ないならば、公文を辞めさせて良いと思う。等と臨機応変にその子に合わせて対策を行った方が良い
灘中の先輩ママが、惜しげもなく勉強方法を教えてくれた。そのママは、中1~高3までどのような参考書や勉強法が良かったのかをまとめた分厚い書き込みを送って下さった。その先輩ママのお子さんは、東大と京大を出て医者と弁護士になられた方だった。だから、自分も今までして頂いたことを惜しげもなく皆様の役たつようにお答えしている。
子どものモチベーションを整える等を考えたことは一切やりませんでした。ただ、やるべきことをやりましょう、と言っていました。だけど、ここから始めるなどの毎日やることはインデックスを貼って早く始められるように整えていました。
学校のテスト60点70点はまずいです。教科書の授業の問題集を2、3買って学校のテストがとれるようにしていくといいと思います。90点100点がとれるようにすると良いと思います。公文に行くのを嫌がっているならもう行かせなくて良いと思います。
佐藤ママのお子さんをはじめ、全体の2割ないし1割の勉強の出きるお子さんへのアドバイスではないかと思います。毎日の積みかさねとして、隙間時間に勉強をしていくスタイルをすすめら
れています。宿題などやらなきゃいけないことを、帰ってきてすぐやって、総合的なベーシックな5教科をやることを進められています。子どもに伝える際にはなるべく駄な言葉を省いて、端的にを心がけされていたそうです。「メンドクサイ」「難しい」は家庭で言わないことを心がけていたとのことです。
子供にあった勉強法を心がけ、良いところを伸ばしてあげたいという親の気持ちはどの親御さんも一緒でしょう。歯切れよくアドバイスされる佐藤ママの人気が急上昇しているのもわかりますね。

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