こんにちは!
今回はスマホを無線機にできる方法を説明していきます。
2024年11月30日をもって一部のアナログ簡易無線機が
使用できなくなります。代替のものを探してみました。
- アプリをダウンロードし、トランシーバー機能を
スマホで使用します。
- コスパと利便性に優れたNTTdocomoやSoftbankの
Buddycomというコミュニケーションプラットホームの
価格の比較と紹介をします。
トランシーバーやインカムなどの無線機は、いくら使用
しても無料です。(一部使用できなくなります)スマホに
アプリをダウンロードすることで無線機能を使用でき
ます。
Bluetooth機能の使用で20メートル以内の限られたエリ
ア内で連絡を取り合うのに大変重宝します。限られた
エリア内で屋外では難しいですが、屋内で常時連絡を
とる手段としては最高のコスパではないでしょうか。
インターネットを介して、IP無線アプリを使用しト
ランシーバーとして、屋外で使用できます。ですが、
通信回線エリアやWi-Fiの繋がるエリアでないと使用で
きません。田舎の方にいくと繋がらない不便さがあります。
Buddycomもこのシステムと同様です。
現在、耐久性の高いアナログ無線機の売上が海外で高
まっています。耐水性・耐久性に優れ災害時や緊急時
にすぐに連絡をとりたい時に、電波障害に影響される
こともないからです。
水に浸かっても、何度落下させても日本製のトランシ
ーバーは丈夫です。
複数人にリアルタイムで、ワンプッシュで繋がるツール
BuddycomがdocomoとSoftbankで取り扱われています。
会話が出来、必要な時に映像も見れて価格設定は以下
の通りです。
docomoもSoftbankも同額です。
年額費用 | 映像配信あり | 26,400円(税込)/年 |
---|---|---|
ライト19,800円(税込)/年 | ||
映像配信なし | 13,200円(税込)/年 | |
ライト7,920円(税込)/年 |
※Softbankは、月契約が可能です。
スマホが、アプリさえダウンロードすればトランシーバ
ーになるとは便利ですね。その上、Bluetoothを活用す
れば無料です。コミュニケーションツールをより便利に
作られたBuddycomは、この機能を待ってました!とい
う、多数の企業で活用されています。
また、日本の無線機が海外で人気というのは納得です。
Made in Japan ここにありですね。スマホに導入できる
便利機能ぜひご活用下さい。
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