こんにちは!今回は、月曜から夜更かしに出演し、メディアから引っ張りだこの「かに太郎」のご主人を調べてみようと思います。こちらは、巷でいう「絶滅食」だそうです。
営業してるか疑問のお店「かに太郎」についてご紹介します。
「かに太郎」ご主人
かに太郎・・・創業50年。1974年(昭和49年)
外観・・・六角形の建物、外には木材が積んである
内観・・・カウンターを囲むように、座敷が配列しているが半分以上物が散乱しており一部のみ使用できる状況である。
場所・・・のぼりべつ駅から国道36号線を札幌方面車で10分
ご主人には息子さんがいる。建物の外壁を塗装してもらったことがある。
室蘭のご自宅は、整理されている。
奥様は、かに飯を考案された。すでに亡くなっておられる。
足を運んだお客さんの感想
2度訪問し、品切れだったお客さん
2度訪問し「ごめんねぇ、ないのさ」とご主人に大きく×印された。3度目の正直で行くと何人か尋ねられた。2人だと伝えると、炊飯器を確認したご主人が「なら、大丈夫」と言われた。メニュー選択はなく、かに飯がでてくる。飲み物は、お冷やポットがあるが誰も飲んでいないから飲まなかった。運ばれてきたのは、かに飯と味噌汁のみ。この日は、漬物無し。味噌汁の具はキュウリで、糠漬けのキュウリのような味がした。かに飯は、かにはわずかだがタケノコとシイタケを甘辛く煮てあり紅ショウガがたっぷりとのっていた。味は美味しい。お店の中は雑然とし、かにめしを運んできたご主人の指にごはんがついてて目の前で食べるご主人。お水がなくても『コンビニであとで買おう』という口に出してるようなお客さんの寛容さでなりたっているのだろうな。
かに太郎の息子さんご家族
毎年4〜5回は父山下敏男の経営するかに太郎で食事しております。50年間、手がにと かに飯は食べておりますが亡くなった母が開発した かに飯が大好きな味です。父は実家の東室蘭から白老町竹浦のかに太郎まで片道約25km 往復50kmをほぼ毎日通勤しています。
最近ではあらゆるSNS、TV、雑誌、新聞等に取り上げられて話題のようです。
2/11で88歳になる父ですが健康のために一日20食限定のかに飯で営業しておりますので暖かくまで見守っていただけると幸いです。
最近ではあらゆるSNS、TV、雑誌、新聞等に取り上げられて話題のようです。
2/11で88歳になる父ですが健康のために一日20食限定のかに飯で営業しておりますので暖かくまで見守っていただけると幸いです。
まとめ
月曜から夜更かしで取り上げられた以来、人気が出てあらゆるメディアの取材をうけられているようです。奥様は、既に亡くなられているようです。息子さんもSNSに投稿され上記のようにコメントされているように温かなご家族のようですね。評価も5をつけていらっしゃって、微笑ましいですね。一日20食限定のようです。88歳を迎えられるとのことで、ご主人の健康のために続けてらっしゃるようですね。お客様皆様が寛容でご主人の人柄も加え、巷でいう「絶滅食」と話題になり人気が沸騰しているのがわかりますね。体が健康な限りいつまでも続けて欲しいお店ですね。
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