勉強とは、ゲームだと思え。攻略法は絶対に設定されている。
「傾向を見抜いてそれを対策していく」これが最大効率
いかに傾向と対策を積み上げるかで効率が変わってくる
以下の順番で行う
- 現状の明確化
現状自分はどこなのか、自分の力がわからないと何もできない
強みと弱みをハッキリさせる
自分は何を知ってて、何を知らないのか
ゴールからの距離をわかる
→親も自身の子が、現状がどの程度で目標からの距離やどのくらいの努力を必要としているかをわからず「ぼんやりと焦っている」という親が多い。明確な理解が親にも必要。それがないと子どもをマネジメントできない。
- 原因の明確化
何で、この点数なのかを明確にすること。現状を知り、原因が細分化される。「明確になった原因にどうアプローチしていくかそれぞれに考える。」
例えば、英語のテストでなぜできなかったのか→単語を知らないから。どのレベルの単語を知らないんだろう。レベル帯もしっかり把握していく。
例えば、リスニングができない→なぜなのか、①聞き取りができない。【音としてそもそも認識できたいるのか→音と文章を一致させる】【英文として理解できてないのか】②意味理解ができない。
- 知識のインプット
やりがちなこととして、まずインプットからはじめてしまう。
必要な情報を必要なところにインプットしないといけない。その為に、現状、原因の明確化が必要となってくる。
「インプットは筋トレと同じ。」筋トレで、使えない筋肉をどれだけ鍛えても一緒。体の動かし方をわかって鍛えないといけない。
現状、原因の明確化という土台をしっかりすることで、勉強の効率化が図れる。学びの早い人は、自分の中で規則性をつくるのが早い。この気息性を学んでいる人は、どんなことをやっても吸収が早い。
上記の法則をわかってないとゲームが面白くない。このゲーム性を理解して楽しんでやっていって欲しい。
モチベーションの維持
- ブレイクダウン
細分化という意味。小さな目標を立てていく。試験までどれだけあるから、1日、1週間、1カ月、、、時間を計ること。
- 定量
経験から
勉強の才能がないほう、めちゃくちゃ頭がいいほうではない。
自分の今の能力は、基本的に大したスペックは積んでない、だから、そのスペックのよくないパソコンの使い方をとてもわかっている、そういうタイプ
河野玄斗、成田祐輔、、、ああいう人は積んでいるスペックが凄すぎる
自分は頑張ればいける、ちょっと前のOSだから、そのパソコンの使い方をわかっているそういうタイプ
「頭の使い方を学ぶ」「自分の能力だと効率よくできないからラクしようとしない」
「パワープレイ」「やり続ける」「わからないことがあったらわかるまでやる」
「知らない単語があったら覚えるまでやる」「勉強のやり方は家庭教師が教えてくれた」
高校時代は1人で異国の地で頑張っていた
勉強とは?
テストは傾向と対策であり、ゲーム性を理解しないと出来ない
ゲーム性とは何だろう→評価されること→評価されるには何をすれば良いか→点数を上げる→問題に正解しなければいけない→その問題が何を評価されているのかを知る
日本と海外の学校教育の違いは?
高校の課題が大量にあり、その課題をこなす、そして、いい成績をとるということが大事なので、課題はそれを達成するために絶対必要なこと。
その課題が成績に響き、1年間でもサボると海外の高校4年間の総合の成績が下がる。大学受験に反映されるので、手を抜けない。皆が血反吐を吐きながら学校の成績のトップをとろうとやっている。自分もそうだった。
社会人に求められることに近いです。毎週毎週タスク、プロジェクトが与えられて遂行していく。発表の場があってそれを強度高くこなすというのが社会人で求められる。それをやり続けても壊れないやり方というのが大事になっていく。そのトレーニングなんだとやっていて思った。
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