みなさんこんにちは!今回は、梶芽衣子さんを調べてみたいと思います。まず梶芽衣子さんを語るなら彼女の大ファンのクエンティン・タランティーノが手掛けた映画『キルビル』を深堀りしたいと思います。
KILL BILL(キルビル)
ストーリー:史上最強と言われた女エージェント(ユマ・サーマン)は、結婚式当日にかつてのボスのビルから襲撃をうけた。夫とおなかの中の子を失う。4年後、昏睡状態から目覚め、ビルに復讐を決意した。
ネット上の声
「ダン、ダン、ダン!!!」で始まる布袋寅泰の挿入歌がインパクト。【BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY】=仁義なき戦い
タランティーノが日本好きすぎ。内容は残虐だけど、アニメっぽい。
寿司・ピザ・マックが一皿になってた。
日本刀を振り回すユマ・サーマンが最高。
タランティーノの拘りの音楽が世界を圧巻したのを思い出した。
クエンティン・タランティーノは「もう出し尽くした」と映画界から引退宣言をした。キルビルを見ると、ユマ・サーマンが日本刀を振り回す前のキメポーズや、日本刀を華麗に使いこなす場面は日本映画を見ているようでした。キルビルのエンディング曲は『修羅の花』…梶芽衣子さんの歌を起用し、メイキング映像は時代劇のワンシーンを見ているようなシーンがいくつも出てきます。白い雪に血しぶきがかかるシーン、雪の中の女同士の決闘シーン、長廊下を颯爽と白い着物姿で歩くシーンなどです。因みに、任侠映画『新・仁義なき戦い』に出演していた布袋寅泰の曲を起用したいというタランティーノが、布袋寅泰さんに依頼してアレンジした曲があの有名なシーンを印象付けるインパクトを演出しました。
梶芽衣子
1947年3月24日生まれ、出身地…東京都千代田区、163㎝、配偶者…独身
日本の女優・歌手。本名は太田雅子。
梶芽衣子さんは東京都神田生まれ、3人兄弟の長女で太田とも子さんという歌手の妹さんがいらっしゃいます。父親は和食料理人(寿司職人?)
旦那や娘がいる?
1965年デビュー、日活に所属していたが1972年に富司純子さんが引退されたあとの東映に所属し『女囚701号・さそり』の大ヒットで一躍有名になりました。主題歌の『恨み節』は37万枚を売り上げました。
ストーリー…恋人に裏切られた挙句、えん罪によって収監された女囚701号こと松島ナミ
一言もしゃべらないというふうに提案したのは、梶芽衣子さんが監督に提案したことだった。それが見事にヒットしたそうです。
実は、この当時(25歳)大手レコード会社のディレクターと婚約さており、結婚後は芸能界を引退し専業主婦になるつもりでいたそうですが「女囚さそり」シリーズの大ヒットで破談になったそうです。
元婚約者からDVを受けていて別れたとも言われています。
婚約破棄した時に相手に「誰とも結婚するな」と言われ
それから、独身を貫いておられます。元婚約者はその後すぐに別の女性と結婚されています。
梶芽衣子さんに娘がいるかのようにキーワードで出てきます。独身なので子どもはいらっしゃいません。只、柴咲コウが梶さんに似ているということで娘と関連付けて書かれています。
芸能界に入って父親に最初に言われた一言が大きかったとインタビューで答えておられます。ズバリそれは「貫け」です。
いかがでしたか?梶芽衣子さんは今年、喜寿を迎えられますが、2023年には幽遊白書の実写版、2024年は大奥に出演されています。
「徹子の部屋」に出演されますが、「今が一番元気!」という梶さん。その秘訣は“食生活”。子どもの頃から体が弱く、偏食だったが、30代で体を壊して一念発起。食事の70%を苦手だった野菜にし、夕食に食べるようなメニューと量を、朝食で食べるようにしたそうです。
喜寿を目前に今も精力的に活躍なさっている梶さん。生き方を見習いたいですね。
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